Hydrogen Technology株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:山本泰弘、以下「当社」)は、2025年1月13日に台湾・台北市の政治大学公共企業センターで開催された「台湾水素エネルギー産業発展戦略フォーラム」に招かれ、鉱物や水を利用する独自の水素発電技術を発表しました。
フォーラムは大肚山産業創意基金会とH2 Energyが主催し、台湾における水素エネルギーの戦略的役割とその実現可能性について、国内外の専門家が議論を交わす場となりました。
林佳龍・台湾外務大臣は、エネルギー輸入への高い依存度を念頭に、強靭性と安全保障の観点から水素エネルギーが不可欠であると強調し、分散型水素発電の重要性を示すとともに、日本との協力に期待を寄せました。
当社は、現地で水素を製造し輸送を不要とするモジュール式システムやプラント建設コストを含む技術情報を共有し、台湾の専門家や企業関係者との意見交換を実施。
今後も台湾政府・企業との連携を深めながら、持続可能なエネルギー社会の実現を目指してまいります。
関連リンク
• 「Yahoo新聞(台湾)」掲載記事 URL:リンクはこちら
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※こちらのPDFは、2025年1月14日にYahoo新聞(台湾)で掲載された記事を日本語に翻訳したものです。
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